亜人 ネタバレ 43話 最新話【中野に惚れた!】

 亜人 43話 感想&ネタバレ 最新話

2016年9月7日発売 good!アフタヌーン10月号に掲載の亜人 最新話、43話の感想、ネタバレです。

前回の42話は、「平沢」というタイトルどおり、黒服最期の生き残り、平沢が己の命を賭して永井と中野を逃がすことに成功します。

亜人・佐藤と戦い、命を落としながらも・・・。

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今回の43話では、フォージ安全のビルでの戦いも終わり、物語が大きく動きそうな予感でしたが・・・。

次号の44話(2016年10月7日発売号)もおそらく、のんびりとした展開だと思うのですがどうなるでしょうね。

まずは今回の第43話をどうぞ!

FILE:43 ケンカ

亜人 43話 あらすじ、ネタバレ、感想は以下 ↓

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亜人 43話 あらすじ&感想(ネタバレ注意)

ビル前からの逃走

平沢の想いがこもった銃弾を受けて、ビルからダイブするかたちになった永井圭。

もちろん、そこで命を落とすのですが亜人故に復活します。

それを野次馬やテレビカメラが捉え、フォージ安全ビルの前に現れたことから、佐藤たちと共謀していたのでしょうか?などと言われる始末。

まったく、知らないとはいえとんでもなく活躍をして平沢たちを失い失意のどん底にいる永井たちを追求するマスコミってどうなんですかね。

さすがにここまで来ると、永井たちに普通の人権を与えてあげたくなります。

そこに中野がテレビ局の中継車で現れ永井を群衆から救い出します。

平沢をどうやって拾うか尋ねる中野に対して、「平沢さんは 死んだ」と彼の死を伝える永井。

驚き、悔しさをかみしめているのか、心底悔しそうな表情でハンドルを握る中野。

中野にとってもまた、平沢の死は受け入れがたいものだったのでしょう。

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僕は やめる

橋の下に車を停めて、どうやって隠れ家へ帰るか相談する中野。

ですが、永井は一人で歩き出し、お前はまだマークされていないから普通に帰れるだろう、と返答します。

お前は変装でもするか?という中野に対して、永井が返した言葉は・・・

「僕は やめる」

平沢も言ってましたもんね、「お前が戦わなきゃならない義理は無い」と。

もちろん、そんなことを平沢が口にしたなど中野は知りません。

驚き、待てよ、どういうことだ!と永井に食い下がる中野。

文化的な暮らしはあきらめる!とまで言う永井。

社会も佐藤も関係のない所で生きていく、と。

永井にとっては、自身が亜人であることが分かり、マスコミに追われ始めた状況に戻っただけ、ともいえますね。

本当に永井はこの物語からフェードアウトできるのでしょうか?(笑)

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命の重さ

「佐藤を止めなきゃやべぇんじゃねぇのか?」と佐藤の話題を持ち出す中野。

中野の中には、未だに佐藤を何とかしなければ、という思いでいっぱいなのでしょう。

消防士の亜人・秋山に託された立場でもありますからね、中野は。

永井は佐藤ひとりが暴れ回り、亜人はみんな危険、みたいな扱いをするマスコミなどのせいでどんどん住みづらくなることにも疲れた様子。

だから離れる、という永井に対して「逃げるのかよ!!」と納得出来ない様子の中野。

「逃げて何が悪い!!」と開き直ったかのような永井は、規格外の暴力=佐藤の力、に対応できない国にも怒りをぶちまけます!

ホント、永井は平穏無事に生きていたかっただけなのに、亜人であったばっかりに世間に追われ、佐藤にからまれ、警察にも狙われ、不本意ながら戸崎ら警察の元で佐藤と戦うことになり・・・と、ある意味、踏んだり蹴ったりとも言えます。

中野も必死に永井に食い下がります。

「大勢死ぬんだぞ!」、とこのまま佐藤を野放しにしていては、多くの命が失われる、それを何とかしようぜ、と必死に訴えますが、人はいつだって理不尽に殺されていると大声で反論します。

「目の前で急に起こったからって とってつけたようにヒーローぶってんじゃあねぇ!!」

「僕は佐藤が何万人殺そうが 自分のほうが大切だね!!」

と自分の考えをハッキリと口にする永井ですが、口では勝てないと思ったのか、それとも自己中心的な考えを明言する永井に本気で頭にきたのか、その両方なのか、中野は永井を殴ってしまいます。

あちゃー、またもや仲間割れというかケンカというか・・・。

「人の命を・・・」と言いかけた中野を蹴り倒し、「命の価値なんざTPOで変わるもんだ!!」と反論を続ける永井。

家族が死にそうなら助けるだろうが、どっかの国で百万人死んだってせいぜいニュースで見て感傷に浸るくらいなもんだろ、とまたも理論で押す永井に対して、「御託ばっかり・・・」と言う中野。

まぁどっちも間違っていないと言えばいないのですが・・・。

ここから永井が決定的なダメージを中野に与えます。

「フォージ安全の社長が死んだとき、たいして騒がなかったよな
平沢さんが死んだと聞いたとき あれだけ感情的になってたのになぁ!
すべての人間が無意識に他人の命の重さを秤にかけてる お前もだ」

「それを意識的にやってるだけで 僕を批判するんじゃねぇ!!」

さすがにこれは効いたのか、中野は言葉を失います。

立ち去ろうとする永井に対して、その場に立ち尽くしたまま中野が口を開きます。

そうなのかもしれない、命がどうのって言えた口じゃないのかも・・・

中野らしいですね。

次のセリフも・・・。

「なんて言ったらいいのかわからないけど・・・佐藤を止めたいんだよ・・・」

中野の告白

背中を向けたままの永井に対して、中野が話を続けます。

自分が亜人だと気づいた時の話を。

電球を替えようとして、雑誌や新聞を積んで踏み台にしていたらバランスを崩して頭から落ちてしまい、体が動かなくなり声も出なくなり、誰にも見つけられず、何日もそのままだった、と。

生き返るまで。

中野らしいと言えばらしいのですが、こういうタイミングで話すなんて、ちょっとしんみりくるじゃないですか。

そんな感情が第一みたいな部分が本当に中野らしいんですけどね。

動けなくなった時に「俺はいらない人間なのか」と何度も思ったようですが、自分を拾ってくれて、仕事を与えてくれて、使ってくれる人たちがいて、そんな自分のことを頼ってくれる人がいたなら、「俺は絶対に応える!! ずっと そうしてきたんだ!!」と涙ながらに自分の生き様を語る中野。

カッコよくはないかもしれませんが、決してカッコ悪くもない行き方をしてきた中野に、永井以上の人間味を感じました。

こんな中野に力を貸してあげたい!とさえ感じました。

「だけど・・・ひとりじゃ何もできない バカだから」と、自分のことをよく分かってもいる中野。

どんだけ目頭熱くさせるねん!

「お前のおかげで ココまでやれたんだ 身勝手なお願いなのはわかってるよ・・・
けど もう少しだけ手伝ってくれよ・・・ 永井」

永井「・・・ 知るかよ・・・」

えぇぇぇ~!!!

永井、やっぱりお前って・・・薄情な奴!!

いっぺん死んでこい!!、ってもうなんべんも死んでるか・・・(笑)

「・・・平沢さんも 真鍋さん達も みんな・・・ 殺されちまった・・・
悔しくねぇのかよ」

永井「うるさい」

そんな言葉を吐きながらも、永井の顔は悔しさでくしゃくしゃになり、その両の手には拳が握りしめられていました。

永井だって本当はとても悔しいはず・・・。

もう一度、中野や戸崎らと協力し、佐藤に立ち向かっていって欲しいと思うのですが、どうなるのでしょうか・・・。

それにしても、中野、お前ってやつは・・・惚れたよ、オレは!!

フォージ安全ビルのあと

フォージ安全ビルでは、閉じ込められた人の救出が始まり、戸崎や下村も救出されました。

田中は警官に扮していましたが、ビルの外にこっそり出て行くことに成功し、制服を脱ぎ捨て街に紛れ込みます。

戸崎や下村の今後はどうなるのでしょうか!?

田中は一人でいた様子でしたが、佐藤の元に戻るのか、それともこのまま一匹狼の亜人として生きていくのでしょうか。

永井は、もう二度と誰にも会えないだろうなぁ、とこれからの人生を想像し、最後に・・・

「母さんに電話しとくか」と家に電話を入れることを決めるのでした。

と、戸崎への電話については謎のまま。

田中もひとまずビルから脱したところまでで、それ以上は描かれませんでしたね。

これは次号でこそ物語の方向性が描かれることになりそうですね!

== NEWS! ==

10月7日 亜人 第9巻が発売!!

亜人まさかの温泉回? 本編では決して語られることのない登場人物たちの意外な一面が明らかになる

亜人 DVD付き限定版コミック第9巻 申し込み締め切りは8月8日(月)

2016年10月7日(金)よりTVシリーズ 第2クール放送決定!

亜人 43話 END  < 42話はコミック9巻に収録予定 >

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亜人 00話 中村慎也事件